スネフェル役の石田亜佑美さんの話
「ファラオの墓〜蛇王・スネフェル」
スネフェル役を演じた石田亜佑美さんについて、思ったこと書きます。
このブログは個人的な意見ですので、話が合わない・嫌いと思ったら読むのをやめてください。
まず…
マジで石田亜佑美さんすげえ!!!!
舞台上に石田亜佑美がいたのは、カーテンコールの時くらいで、それ以外はずっとスネフェルで…この世にスネフェルがいた。
昨年もすごかったけど、今年が10000000000倍くらい凄かった!!!(語彙力皆無)
特に歌が良くなっていて…
石田亜佑美さんのこと知ってる人は、あんまり歌がうまくなかった(声の出し方、音の合わせ方、音程のブレなどが不安点だった。歌ヘタではないけど、頑張って歌おうとして、気持ちよく歌えてなさそうだった。)ことを知ってると思いますが、ほんとに成長しているなあと感じた。
男役だからもちろん低い声ではあるけど、頑張って低い声を出そう!としている感じではなく、歌い方や感情の入れ方で歌を奏でている感が凄かった。
でもそれも、歌うのがうまくなってきたからできる技なのかなぁと。
ここで、毎年歌うのがうまくなっていってるのは舞台のおかげだと思ってるって書こうと思ったけど、コンサートで鍛えられてきてるのもあるな…(ソロパートも増えたし)
でも私は、男役を経験してから石田亜佑美さんは魅力が増したと思ってて、
声の使い方もうまくなったし、声の出し方もよくなったし、歌いだしも声が出るようになったし、何よりも楽しく歌ってるな!って思うことが増えた!
前は失敗しないように、うまく歌いきれるように、歌うのがんばろう!みたいな感じに見えてた時もあったので、本当に成長したな、と一般人のオタクは思います。
歌についてばかりになってしまったけど、
本当にスネフェルがすごくて!絶対王!!!って感じがもんのすごくて。
カーテンコールで、演者が順番に階段を降りてきてお辞儀していく中で、一番最後にスネフェルが一人で降りてきます。
そこが本当もう
王様!!王!!!!!!我らが王!!!!!
って感じで、
跪きてえ!!!!でも見とれちゃって動けねえ!!!!
みたいな感じでした。ほんとにぞくっとするぐらい素敵でした。
工藤遥さんも舞台で自分の魅力を開花させましたが、石田亜佑美さんもそうだろうなと思います。
(モーニング娘。全員かもしれません。)
毎年舞台が出来てて良かったなぁ…。メンバーもだけど、オタクとしても推しの魅力をさらにしれて、嬉しい限りだなぁ。
結局毎年舞台を観にいってしまうんだろうなぁ。