「ファラオの墓~蛇王・スネフェル~」を観劇してきた話
6月2日(土)晴、
演劇女子部「ファラオの墓~蛇王・スネフェル~」を観劇。
舞台としては2日目の公演。
いやあ…マジ良かった…
ほんと良かった…
もう言いたいことたくさんあるぅ!!!!
と思い、この度ブログを始めることに…笑
このブログは、舞台を知って欲しい!人に読んで欲しい!というわけではなく、自分の思ってることを書きたいだけなので、もし共感できる方がいたら嬉しいな。
今年のモーニング娘。’18主演の演劇は「ファラオの墓~蛇王・スネフェル~」。
昨年の「ファラオの墓」の話の本筋は変わらないが、スネフェルをメインにストーリーが編成され、また配役も変わった。
今年の配役が発表されたとき、
昨年の配役好きだったのに!なんで変えるのバカァ!!!!!!!
となった。
特にあかねちんが演じてたルーと、まりあが演じていたアリが好きで、自分的には美少女が演じる美少年が最高だった!!!(昨年の話については、書きたくなったら別途書きます)
まあ今年の舞台はスケジュール的にも行くの難しそうだなあ…と思っていたけど、結局行きたくなってしまい、行くことに…笑
(ここからやっと感想に入ります)
まず舞台の全体的な感想としては、昨年のイメージを崩さず、レベルアップしたなという印象。
役が変わった人はもちろんだが、役が変わらなかった人たちも世界観を深めていた。
スネフェル、マリタ、ネルラの3人は完全に役になってて、その役の人にしか見えなかったし、昨年より個性が強かなってた。
全体的なストーリーとしては、昨年と話の流れとかは変わらず、サリオのシーンが減って、スネフェルの背景描写が増えたなというイメージ。
昨年以上にスネフェルに感情を入れて見てしまった…。
シーンとしては、奴隷組が出てるところがどこを見ていいか迷うくらい、みんながあれこれしてて楽しかった。特に、砂漠の鷹が活躍し始めて、宴会みたいなのを開いているところで、イザイが酔っ払ってるシーン。メインは上段にいるサリオなのに、下段にいる人たちが笑いを持っていってた笑 私も下段を見て笑ってしまってた。
今回の舞台で、MVPだなと思った人はやっぱりスネフェル。
石田亜佑美という人はどれほど進化するのか、進化し続けるのか、怖い人だと思った。
次点でイザイ、ジクが良かった。
イザイの勇ましい声、出で立ち素敵でした。その後のカーテンコールとのギャップも良かった。
(この回のカーテンコールはのなえもんです)
ジクは、杖の使い方が素敵だった。佐藤さんは舞台に立っていると、ほんとに中身があれなのか?別人じゃないか?って思うくらいすごいパフォーマーだな。
メンバーひとりひとりについて、書きたくなったので、次の投稿で。
もし読んでくれた方がいたら、ありがとうございました。